3x3

3×3日本代表 始動!
『FIBA 3×3アジアカップ2018』で好スタート!!

2018年05月02日



文と写真:皆人公平/写真:FIBA.com

男子001

 2020年東京オリンピックから正式に実施される「3×3」は、ストリートで盛んになった3on3をルーツに、FIBA(国際バスケットボール連盟)の肝いりで競技性を高めた、バスケットボールの新種目。5on5に比べれば認知度は低く、“日本代表”についても話題になることは少なかった。が、4月27日、『FIBA 3×3アジアカップ』に出場する男女日本代表メンバーの発表記者会見が行われ、挨拶に立った三屋裕子JBA(公益財団法人 日本バスケットボール協会)会長は「男女ともにメダル獲得」を目標に掲げた。

IMG_0146

■FIBA 3×3 アジアカップ2018 日本代表
【スタッフ】
オペレーションチーフ:金澤 篤志(公益財団法人日本バスケットボール協会)
アドバイザーコーチ:長谷川 誠(秋田ノーザンハッピネッツ株式会社)
アドバイザリーコーチ:中祖 嘉人(一般社団法人アルボラーダ)
トレーナー:東迎 高善(東迎はりきゅう接骨院)
トレーナー:村木 亮子(JIN整形外科スポーツクリニック)

【3×3男子日本代表選手】
#1 野呂 竜比人(Team TOKYO/RBC東京)
#3 小松 昌弘(Team TOKYO/RBC東京)
#7 鈴木 慶太(Team TOKYO/RBC東京)
#91 落合 知也(Team TOKYO)

【3×3女子日本代表選手】
#3 石川 麻衣
#9 名木 洋子
#11 前田 有香
#45 立川 真紗美

【日程・開催地・会場】
2018年4月29日(日)~5月1日(火)
中国・深セン市:Nanshan Culture & Sports Center

【男子出場チーム】
プールA:モンゴル、カタール、チャイニーズ・タイペイ
プールB:中国、韓国、イラン
プールC:日本、ヨルダン、トルクメニスタン
プールD:カザフスタン、オーストラリア、ニュージーランド

【女子出場チーム】
プールA:中国、マレーシア、ニュージーランド
プールB:ヨルダン、インドネシア、ウズベキスタン
プールC:カザフスタン、トルクメニスタン、チャイニーズ・タイペイ
プールD:日本、イラン、オーストラリア

男子001
ⒸFIBA.com

男子・銅メダル獲得!
女子・4位入賞
 そして『FIBA 3×3アジアカップ 2018』で男子は見事に目標を達成し、銅メダルを獲得。鈴木選手が「大会ベスト3」を受賞した。女子は一歩及ばなかったものの4位入賞を果たした。
男子に関しては、もともとストリートバスケで活躍するキャリアの持ち主が主力だった各々が独自の方法でステップアップを図ってきた経緯があり、日本代表の活動も経験済みだったが、女子は男子に比べると活躍の場が少ない。日本代表の活動も日が浅く、5on5でトップレベルを経験した選手が中心だった。そういう意味では今後の強化・育成に期待したい。

女子
©FIBA.com

 大会終了後、三屋会長は「3×3の本格的な強化活動はスタートしたばかりであり、今後の取り組みこそが肝心です。男女ともに、今大会を第一歩として、2020 年東京オリンピックへ向けて強化に努めていきます」とコメントしており、これからの「3×3」を大いに楽しみにしたい。

【大会結果】
男子
プールC
日本 ○18-15● トルクメニスタン
日本 ●14-22○ ヨルダン
準々決勝
日本 ○18-15● カタール
準決勝
日本 ●16-18○ オーストラリア
3位決定戦
日本 ○21-20● ニュージーランド

1位:オーストラリア
2位:モンゴル
3位:日本
4位:ニュージーランド

女子
プールD
日本 ○20-16● イラン
日本 ●16-20○ オーストラリア
準々決勝
日本 ○15-14● ウズベキスタン
準決勝
日本 ●14-18○ 中国
3位決定戦
日本 ● 5-14○ オーストラリア

1位:ニュージーランド
2位:中国
3位:オーストラリア
4位:日本