赤い”さいたまブロンコス”へ
チーム名・ロゴ・カラーを刷新

2020年07月01日



文:川西祐介/画像:埼玉ブロンコス

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 池田純氏がオーナーに就任して以降、改革が進む埼玉ブロンコスが、本日71日付けでチーム名をさいたまブロンコスへ変更することを発表した。あわせて、チームロゴとカラーも刷新。新生さいたまブロンコスとして、2020-21シーズンを戦う強い意志を見せた格好だ。

 これほど一気に変えることは、クラブにとっても従来のファンが離れてしまうかもといった心配も大きかったと思う。ファンの中には受け入れられないという人もいるかもしれない。池田オーナーも「すべてを新しく変えることをどうかお許しください」とコメントしている。

 しかし、「失敗を恐れず、変わり続け、挑戦し続けます。最後に地域のみなさん、永くブロンコスを応援してくださっている皆さんと、楽しく笑っていたい、勝ってみんなで幸せになりたい」と続け、ファンとクラブが一体で進み続けるための改革であることを訴えた。

 2017-18シーズンより在籍する田中良拓キャプテンは、今回の刷新を聞いた当初は戸惑いもあったというが、「選手全員で話し合った上で決断しました。今までのブロンコスを応援していただいたブースターの皆さまには愛着があったチームカラーやロゴからの変更に反対の声があるかもしれませんが、今が変化の時だと感じました」と、刷新を受け入れ前に進む覚悟を決めたようだ。

 bjリーグ立ち上げの最初の6クラブの1つであるが、Bリーグ開幕以降はB3からのステップアップがなかなか進まなかったブロンコス。すべてを刷新したいま、同じ轍は踏めない。新シーズンは、新しいさいたまブロンコスにとっての大事な第一歩となる。

チームロゴに込められた思い
 チームのモチーフであるブロンコス(暴れ馬)のシルエットを正円で囲み、上部にチーム名と下部にホームタウン名を力強いブロック体で配置しています。たてがみをバスケットボールのイメージで表現したブロンコスのシルエットは、平坦な道を進むのではなくとも、野生の馬のように、強く、泥臭く、未来を見据えて変化を享受し、挑戦を続け、いつか大きな夢を掴む、という強い意志を表現しています。ベースカラーは、新たなチームカラーである”SAVAGE RED”を採用。荒々しくパワーみなぎる野生の本能に、脈々とたぎり流れつづける、情熱の赤と、黒をシンプルに配色しています。シルエットや文字もすべて単色で表現するなど、全体をクラシカルでありながらも洗練されたイメージにすることで、歴史と未来を表現しています。(リリースより抜粋)

チームカラーについて
「新しい赤は、野生の情熱を意味する、”SAVAGE RED”といいます」(池田オーナーのコメントより)