B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021
沖縄アリーナでの開催が決定

2019年09月26日



文と写真:川西祐介

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 B.LEGUEは2021年のオールスターを、現在沖縄市が建設中の沖縄アリーナで開催することを発表した。

 沖縄アリーナは、2020年秋の供用開始を予定している、1万人規模のファンを収容可能な新アリーナで、琉球ゴールデンキングスのホームアリーナにもなる予定だ。さらに、2023年の日本、インドネシア、フィリピン共催のワールドカップで、予選ラウンドの会場の一つとなることも決まっている。

 大きな特徴として、バスケットボール観戦をメインにデザインされていることが挙げられている。「設計について、キングスがアドバイスを行いました。多目的に使えるアリーナではありますが、バスケ観戦に主眼をおいています。新アリーナ時代を切り拓くものになる」と琉球ゴールデンキングスの木村達郎社長は自信を持って述べた。映像や音響、照明などがバスケ観戦に最適化されているとのことで、アリーナ中央のビジョンは510インチを誇り、長辺が10mの長さにもなるという。加えて、通常の客席の他、30ものスイートルーム、ラウンジなども設けられている。

 大河正明チェアマンは、「富山や北海道など、これまでは立候補された都市の中から、理事会による多数決で開催地を決めてきましたが、今回は沖縄アリーナしかないだろうと。B.LEAGUEが標榜してきた『夢のアリーナ』がようやく実現すると思います」と、沖縄アリーナでの開催を決定した理由について語った。

 ファンを楽しませる、『魅せる』ことがオールスターの醍醐味。その『魅せる』場所としては、最高のアリーナとなるのは間違いないだろう。