夏は“JAPAN NATIONAL TEAM”
『AKATSUKI FIVE』の新たな船出

2017年07月18日



U19八村002#8 八村 塁 写真・FIBA.com 

 B.LEAGUEがオフの夏は各年代の日本代表が活動する時期。7月初旬、エジプト・カイロで行われた『FIBA U19 World Cup2017』に出場した男子U19日本代表は、キャプテン三上侑希を中心に、八村塁、シェーファー アヴィ幸樹、榎本新作らが躍動し、世界10位の成績を収めた。最終結果は2ケタの順位だったが、予選リーグでは強豪スペインに67-78、イタリアに55-57の大接戦を演じるなど、2020東京オリンピックにつながるインパクトを残したといえる。

◆FIBA U19ワールドカップ2017 男子日本代表メンバー
【チームスタッフ】
ヘッドコーチ:トーステン・ロイブル(JBA)
コーチ:佐藤 光壱(さいたま市立大宮北高校)
コーチ:上田 康徳(岩手ビッグブルズ)

【選手】
# 4 三上 侑希(中央大学2年)
# 5 増田 啓介(筑波大学2年)
# 6 シェーファー アヴィ幸樹(ブリュースターアカデミー)
# 7 水野 幹太(法政大学1年)
# 8 八村 塁(ゴンザガ大学1年)
# 9 榎本 新作(ピマ・コミュニティ・カレッジ)
#10 津屋 一球(東海大学1年)
#11 重冨 周希(専修大学1年)
#12 杉本 天昇(日本大学1年)
#13 鍵冨 太雅(セント・トーマス・モア・スクール)
#14 西田 優大(東海大学 1年)
#15 中田 嵩基(福岡大学附属大濠高校 2年)
※所属は2017年5月29日現在

U-19榎本#9 榎本新作 写真・FIBA.com

 女子ではユニバーシアード代表が『第39回女子ウィリアム・ジョーンズカップ(※招聘大会:7/1~5)』に出場し、11年ぶり2回目の優勝を飾った。

◆女子ユニバーシアード日本代表チーム
【チームスタッフ】
ヘッドコーチ:佐藤 智信(白鷗大学)
アシスタントコーチ:佐久本 智(JX-ENEOSサンフラワーズ)
アシスタントコーチ:木下 佳子(日本体育大学)

【選手】
# 4 村山 翠(富士通 レッドウェーブ)
# 6 田村 未来(デンソー アイリス)
# 7 安間 志織(トヨタ自動車 アンテロープス)
# 8 加藤 臨(トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)
# 9 林 咲希(JX-ENEOSサンフラワーズ)
#10 津村 ゆり子(東京医療保健大学 4年)
#11 谷口 二千華(愛知学泉大学 4年)
#12 田中 真美子(早稲田大学 3年)
#13 小笠原 美奈(専修大学 2年)
#14 中田 珠未(早稲田大学 2年)
#15 藤本 愛妃(東京医療保健大学 2年)
※所属は2017年5月31日現在

osawa_17-07-12_107写真:大澤智子

 アンダーカテゴリーの活躍が心強く感じられるが、今夏はいよいよ『AKATSUKI FIVE』が新たな船出を迎える。男子はアルゼンチン人のフリオ・ラマス氏がヘッドコーチ(来日は7月下旬の予定)に、前広島ドラゴンフライズHCの佐古賢一氏がアシスタントコーチに就任し、新体制での強化がスタートした。

 女子は昨夏のリオデジャネイロ五輪でアシスタントコーチを務めたトム・ホーバス氏がヘッドコーチとして指揮を執り、再び世界に挑む戦いが始まる。男女のFIBA ASIAカップの概要および代表メンバー(男子は代表候補メンバー)は以下の通り。 

◆FIBA女子アジアカップ2017 大会概要
【開催期間】 2017年7月23日(日)~7月29日(土)
【開催地】 インド・バンガロール
【会場】 Kanteerava Indoor Stadium
【出場国】全15チーム

◎ディビジョンA:8チーム
[グループA]ニュージーランド、チャイニーズ・タイペイ、北朝鮮、中国
[グループB]韓国、フィリピン、日本、オーストラリア

◎ディビジョンB:7チーム
[グループA]スリランカ、インド、ウズベキスタン
[グループB]レバノン、シンガポール、カザフスタン、フィジー

【FIBAワールドカップ出場枠】
ディビジョンAの上位4チームが、2018年にスペインで開催される「FIBAバスケットボール女子ワールドカップ2018」の出場権を獲得する。
※2018年大会より、女子もFIBA女子世界選手権大会から名称変更

【FIBA大会公式サイト】
http://www.fiba.com/womensasiacup/2017/

◆FIBA女子アジアカップ2017 日本代表メンバー
【チームスタッフ】
チームリーダー:高橋 雅弘(JX-ENEOSサンフラワーズ)
ヘッドコーチ:トム・ホーバス (JBA)
アシスタントコーチ:恩塚 亨(東京医療保健大学)
アシスタントコーチ:知花 武彦
トレーナー:岩松 真理恵(JBA)
トレーナー:石山 静香(株式会社リニアート)
チーフマネージャー:成井 千夏(JBA)
マネージャー:藤田 愛奈(JX-ENEOSサンフラワーズ)
マネージャー:木村 絵理(トヨタ自動車株式会社)
ビデオコーディネーター:今野 駿(JBA)
パフォーマンスコーチ:松野 慶之(JBA)
ドクター:李 小由(公立昭和病院)

【選手】
# 0 長岡 萌映子 (トヨタ自動車 アンテロープス)
# 1 藤岡 麻菜美(JX-ENEOSサンフラワーズ)
# 6 大﨑 佑圭(JX-ENEOSサンフラワーズ)
# 7 水島 沙紀(トヨタ自動車 アンテロープス)
# 8 髙田 真希(デンソー アイリス)
#12 吉田 亜沙美(JX-ENEOSサンフラワーズ)※CAP
#13 町田 瑠唯(富士通 レッドウェーブ)
#20 近藤 楓(トヨタ自動車 アンテロープス)
#22 河村 美幸(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)
#30 馬瓜 エブリン(トヨタ自動車 アンテロープス)
#39 赤穂 さくら(デンソー アイリス)
#52 宮澤 夕貴(JX-ENEOSサンフラワーズ)
※所属は2017年7月5日現在

osawa_17-07-12_88写真:大澤智子

◆FIBA ASIAカップ2017 大会概要
【開催期間】 2017年8月8日(火)~8月20日(日)
【開催地】 レバノン・ベイルート
【出場国】全16チーム

グループA:イラン、ヨルダン、シリア、インド
グループB:イラク、中国、フィリピン、カタール
グループC:カザフスタン、レバノン、韓国、ニュージーランド
グループD:日本、香港、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリア

【FIBA大会公式サイト】
http://www.fiba.com/asiacup/2017

◆FIBA ASIAカップ2017 日本代表候補メンバー
【チームスタッフ】
ヘッドコーチ:フリオ・ラマス(JBA)
アシスタントコーチ:エルマン・マンドーレ(JBA)
アシスタントコーチ:佐古 賢一 (JBA)
スポットコーチ:ファクンド・ミュラー(Libertad Sunchales)
サポートコーチ:大村 将基(大阪エヴェッサ)
サポートコーチ:鈴木 良和(株式会社ERUTLUC)
サポートコーチ:森 高大(アルバルク東京)
パフォーマンスコーチ:佐藤 晃一(JBA)
パフォーマンスコーチ:阿部 勝彦(JBA)
トレーナー:一柳 武男(JBA)
マネージャー:七川 竜寛(JBA)
マネージャー:西村 拓也(JBA)
テクニカルスタッフ:前田 浩行(JBA)
通訳:石橋 潤(JBA)

【選手】
アイラ・ブラウン(琉球ゴールデンキングス)
太田 敦也(三遠ネオフェニックス)
竹内 公輔(栃木ブレックス)
竹内 譲次(アルバルク東京)
古川 孝敏(栃木ブレックス→琉球ゴールデンキングスへ移籍)
小野 龍猛(千葉ジェッツ)
橋本 竜馬(シーホース三河)
篠山 竜青(川崎ブレイブサンダース)
金丸 晃輔(シーホース三河)
辻 直人(川崎ブレイブサンダース)
遠藤 祐亮(栃木ブレックス)
比江島 慎(シーホース三河)
永吉 佑也(京都ハンナリーズ)
田中 大貴(アルバルク東京)
張本 天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
安藤 誓哉(秋田ノーザンハピネッツ)
富樫 勇樹(千葉ジェッツ)
ベンドラメ 礼生(サンロッカーズ渋谷)
原 修太(千葉ジェッツ)
杉浦 佑成(筑波大学 4年)
馬場 雄大(筑波大学 4年)
玉木 祥護(筑波大学 3年)
平岩 玄(東海大学 2年)
シェーファー アヴィ幸樹(ジョージア工科大学 1年/NCAA)
※所属は2017年6月27日現在